現在は5世代目となっているレガシィですが、、登場した時は非常に驚きました。 端正で落ち着いた姿、5ナンバー+αの使い勝手の良いサイズと言った特徴が消え去ってボディサイズが一気に大きくなり、 見た目も押しの強いクルマに変貌していたからです。 レガシィの最大の市場である、北米市場の意向を一層反映させているわけですが、 面白い事に日本でも受けています。 レガシィの次に何に乗れば良いのか・・・・・と悩んでいたユーザー達がこぞって乗り変えました。 おそらく今までなら輸入車辺りに流れていた人たちである。 しかし、実際のところボディサイズはライバル達と比較して決して大き過ぎる程ではありません。 大きく見せているのは80mm増し(B4) とされた全高のせいだろう。 おかげで室内は確かに広く着座位置を上げても頭上には空間がたっぷり残るし後席でも十分にくつろげます。 騒音や振動が抑えられていてグっと快適になった走りも印象的です。
そして、何より特徴的なのが、話題のアイサイトだ。 これは2つのカメラで車両前方を監視して衝突しそうになると自動ブレーキを掛けるシステム。 従来この手のシステムは非常に高価だったが、アイサイト2はなんと10万円で提供して大人気となったのだ。 良い装備も普及しなければ無意味。 スバルの英断には拍手を送りたい。 それでも全体に凝縮感が薄まった気がするのも 事実。四隅がなんとなく遠く感じられるし、もはやボクサーサウンドも聞こえてこない。 CVTが組み合わされる自然吸気エンジンではもとより打てば響くような レスポンスも望めないのだ。 そして何よりシャシーがリラックスしてハイペースを保てるのも どうにも歯ごたえが感じられないのが寂しい。 昨年限定発売されたスポーティ施行のTSはその辺りがだいぶん改善されていたから 走りのイメーsジを抱いている人はそれを選択すると良い。。